
ここのところ会社で嫌な事ばかり続いてかなりうんざりしています。
ブログもここ数日書く気になれませんでした。
今日は少し愚痴っぽくなってしまうかもしれません。
「赤字は二年目で慣れる」という言葉があります。
黒字を出していた企業が年々対前年割れの成績。
ついに赤字に転落しても、初めての年はそれなりに努力しようと盛り上がります。
「今年度こそは!」という意気込みで赤字を挽回しようと努力するはずです。
しかしその甲斐虚しく2年連続で赤字だった時、
昨年度のような危機感で「今年度こそは!」と思えなくなるそうです。
「赤字は二年目で慣れる」
「やっぱりなぁ・・・」
「仕方がないよ・・・」
という空気になりがちです。
人間はネガティブな事に慣れてしまうことがあります。
仮に仕事で大失敗をして、上司に酷く怒られたとします。
初めて怒られた時は反省し、これからもっと注意しようと思うでしょう。
でも二度目、三度目と怒られる数が増えるたびに「怒られる事」に慣れてしまいます。
それどころか「うるさいなぁ・・・」と話もろくに聞かないようになりますね。
そして最後には「別にいいや」と投げやりになってしまいます。
企業が赤字に慣れるととんでもない事になってしまいます。
企業やそこで働くビジネスマンがネガティブな事に慣れてしまうのはどうしてでしょうか?
それはモチベーションを下げる社内の空気、雰囲気によるものです。
モチベーションを下げる社内の空気、雰囲気はどこから来るのでしょうか?
当然の事ながらそこには必ず「人間」います。
「やる気のなさ」は伝染してしまうのでとっても厄介。
会社の評価に対しての不満からやる気を失くす人。
成果プレッシャーにうんざりしてやる気を失くす人。
厳しい市場で思うように成績が上がらずやる気を失くす人。
嫌々従った上司の判断のおかげでクライアントを逃しやる気を失くす人。
会社が赤字になるのは必ずしも市場が原因という訳ではありません。
競合他社が強いからでもありません。
問題が社内にあることが多いんです。
やる気のない社員ばかり抱えていて、どうして利益を上がる事ができるでしょう?
会社の目標は「お金を儲ける事」です。
しかし「お金を儲ける事」を理にかなったやり方でやらなければなりません。
詐欺みたいなやり方や、グレーゾーンを狙ったビジネスでは誰も喜びません。
消費者は価値のあるサービスや商品には喜んでお金を出すものです。
それがビジネスの基本だと思います。
でも「やる気の無い」社員を多数抱えていては、どうしていい商品やサービスが提供できるでしょう?
企業の目標は「お金を儲ける事」です。
これは間違いありません。
お金を儲けるにはカスタマーサービス、市場、顧客の満足度を上げなくてはなりません。
その為には社員のマネージメントをしっかりしなくてはできません。
企業は利益を上げるために「コスト削減」「経費削減」をスローガンにし、
間接部門の中央集約などの組織再建をしたがります。
確かに経費は抑えられ、一時的には利益が見込めるのでしょう。
しかし「経費削減」は根本的なソリューションにはなりません。
経費削減によって社員に対してのマネージメントはどうなっていますか?
マネージメントを怠れば「やる気を失くした」社員を増やし、今度はカスタマーサービスが下がります。
そして第一目標である「利益」は下がる一方です。
目先の利益追いかけるあまり「負の悪循環」に陥っています。
そしてまた「経費削減」、ダウンサイジングの組織再編・・・
会社は「利益」だけを目標にしてもダメなんです。
利益、カスタマーサービス、社員のマネージメント。
この3つを同時に向上させなければ現在から将来にわたって利益を生み出すことはできないんです。
「成果プレッシャー」だけで社員を動かそうとしても駄目ですよ?
売上げばかり気にするあまりカスタマーサービスは二の次ですか?
会社の采配にうんざりしてきてモチベーションが下がりっぱなしですが、
これに慣れちゃ駄目なんですよね・・・
次から次へと増えるクレームにも慣れては駄目なんですよね・・・
そんな状態であがった利益なんて一時しのぎのものなんですよね・・・
利益、カスタマーサービス、社員のマネージメント。
ビジネスはこの3つが鉄則なんだとうちのトップ達に強く訴えたい今日この頃。
こんなんじゃそのうち僕も会社を辞める時がやってくるかもしれない。
Author:JobJoy
静岡在住、自動車ディーラーに勤める30代のサラリーマンです。
人生の大半を占める「仕事」について色々考えるようになった今日この頃。
どうすればもっと充実した毎日を送れるのでしょうか?
日々勉強中・・・
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