
君は「割れ窓理論」を知っていますか?
建物の窓が壊れているのを放置すると、犯罪が増え治安が悪化するというものです。
割れた窓から連想するものは「荒廃」。
軽犯罪が増え、住民のモラルが低下してゆき、さらに環境が悪化。
最終的には凶悪犯罪が多発するようになってしまうというものです。
1994年にニューヨーク市長となったルドルフ・ジュリアーニが、
この理論を応用して治安対策に乗り出しました。
警察に予算を重点配分し、警察職員を増員、街頭パトロールを強化しました。
町の落書き、駐車違反、万引きなどの軽犯罪の取り締まりを強化。
小さな犯罪を放置せず、徹底的に取り締まった結果、
殺人、強盗、レイプなどの凶悪犯罪までもが激減し治安が回復しました。
「割れ窓」を放置せずきちんと対処していれば、自然と犯罪が減っていくものです。
もし君があるビーチでタバコを吸っていたとします。
吸い終わってタバコをポイ捨てしようとした君。
この時その砂浜がとてもキレイでゴミひとつ無かったなら吸殻をポイ捨てするのをきっとためらうでしょう。
逆にビーチ中ゴミだらけ、今さら吸殻ひとつポイ捨てしても変わらないなら君は間違いなく迷わずポイ捨てするはずです。
職場でも同じ事が起こっています。
みんなが「今日はもういいや。明日にしよう。」という考えなら君もそうなってしまうでしょう。
無責任な同僚に囲まれていては、いくら責任感を燃やして仕事に取り組んでいても気持ちが折れやすくなるものです。
僕もよく歯がゆい思いをするのですが、提案をいてもまず後ろ向きな回答しかしない人がいます。
「どうせ・・・だと思うけど・・・」
「一応やってみるけど・・・」
「無理だと思うけど・・・」
せっかく仕事を盛り上げようとするとまず決まって後ろ向きな発言をする人がいます。
なにか役割を振り分けてもやる前から出来なかった事を考えて「言い訳」をする人がいます。
「だから出来ないって言ったでしょ?」と自分を正当化したがる人はどこの職場にもいるものです。
この後ろ向きな「割れ窓」に職場全体をさらすわけにはいきません(笑)
「職場の割れ窓」はどうすればいいでしょう?
職場の「割れ窓」はそこから改善しようとしても決まってうまくいきません。
いくら口で言っても無駄です。
今まで長い間そういうスタンスで仕事をしてきた人が口で言ったからといって性格が変わるわけはありません。
それではどうすればいいでしょう?
逆に君が職場を前向きな空気でリードするしかありません!
職場を「やるぞっ!」「がんばるぞっ!」という空気で包み込めば自然「割れ窓」だった人も輪に入ってくるようになります。
口で言うほど簡単ではありませんが、「職場の空気」をいうものはとても大事なものですよね。
前向きな空気を職場に広げるのは容易ではありませんが、「割れ窓理論」によって必ず後ろ向きな考えの人も前向きに仕事に加わってくるようになります。
それでも「あっ!5時だ!おつかれさまでした〜」みたいなKYな奴はいるものですが(笑)
みんながんばっていきましょう!
Author:JobJoy
静岡在住、自動車ディーラーに勤める30代のサラリーマンです。
人生の大半を占める「仕事」について色々考えるようになった今日この頃。
どうすればもっと充実した毎日を送れるのでしょうか?
日々勉強中・・・
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そういえば、以前我が家を改装した時に、毎日家に帰って来ると、業者の人達がちらかしてきたなかったのですが、毎晩ちゃんと掃除をしてきれいにしていたら、そのうち散らからなくなり、毎晩掃除をしなくてよくなりました。